長唄と小唄の違いとは?

たくさんある三味線教室からすみれ教室へ
体験レッスンや、入門したての生徒さんから、
『長唄と小唄はどう違いますか?』
という質問をよく頂きます。

三味線音楽にいろいろな種類があります。
歌舞伎や、日本舞踊の音楽に多数用いられる長唄は代表的な三味線音楽です。


長唄の手習いの定番、宵はまち(禿より)、黒髪。

川端康成の『雪国』の文中にも、
ヒロイン駒子の
「小さい時こうして習ったわ。」
「く、ろ、かぁ、みぃ、の……。」
という様子が書かれている様に、
習い始めの手ほどきとして使われる曲です。

松の緑
短いけれど難しい要素の入っている『松の緑』左ー文化譜、右ー縦譜(研譜)。

宵はまち1ページ
黒髪2ページ
松の緑4ページ
娘道成寺

歌舞伎や舞踊でも人気の京鹿子娘道成寺約13ページ❗️
娘道成寺13ページ目

長唄は長い、はい、大変奧が深く充実感のあるものです。
(厳密にはWikipediaや専門家の先生へうかがってくださいませ。
あくまでもお稽古していた個人の感想です)

バチで弾く、三味線の糸巻きが象牙、三味線の大きさ、駒なども違います。なにより、一曲が長い。長いから長唄なのでしょうか?

それに対して、小唄はながくったってせいぜい5分?
普通は1〜2分です。
よりをもどして
そして、小唄、手ほどきの定番『よりをもどして』なら、40秒くらい。
毎日レッスンすれば、すぐに弾きうたいができるようになります!
短い小唄なら今からレッスンして、ちょうど新年会でご披露できます!

新年会〜宝船凧

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