三味線の種類いろいろ

三味線は素材による花梨などのお稽古用、紅木の本番(舞台)用と
棹の太さにより、大きさによる太棹(津軽/義太夫)、中棹(常磐津/清元)、細棹(長唄/地唄など)に分類されており
棹が太いほど音量も大きくなります。

 

人気の津軽三味線
 三ツ折棹の棹に紅木を使用した津軽三味線を含む本格的なセットです。

津軽三味線 上級セット (三ツ折棹)
中棹三味線は三味線の中でも様々なジャンルに使用されております。
SUZUKI スズキ 中棹三味線セット ききょう 木製・三ツ折 MS-10M
細棹は長唄三味線などに用いられております。
長唄三味線 入門セット:16点 独学セット/にちわ SN1 細棹三味線

お道具としては、値の張るものほど良いお品なのは当然なのですが、
まず、値段だけではなく目的に合わせてプロ(三味線屋さん、お師匠様)のアドバイスを
受けられてから購入されるのが望ましいと思います。
お稽古主体なのか、すぐに人前で発表するのかなど、
ご本人の意向が第一です。
それに見合った予算を、ご相談されるのができれば望ましいのですが。。。

聞くところによりますと、オークションなどのお品は
プロとしてみると価値のないものがほとんどだそうで
安価で購入しても、プロによる修繕は必須のようです。

チューナーやら、糸やら、バチやら、胴掛け、音緒、駒、指かけ、膝ゴムと必要な小物もたくさんありますから、
全体像がつかめるまでは、入門用を一式、腕が上がってきたら舞台用をというのも常套手段です。

私は、入門用一式から腕がなかなか上がらず、
ついには子どもに抜かされてしまって、
家にある舞台用のお三味線はすべて子どものものとなりました。

小唄にはむかしながらの桑胴、樫棹という独自の柔らかい音色の軽めのものもございまして、
ギター同様重さに耐えられないため、専らこちらばかり集まってしまいました。